戌年はワンコと一緒に♡南丹市のほっこり古民家ドッグカフェvol.2

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みなさん、こんにちは！もうお正月気分は抜けましたか？
私はいまだコタツで年賀状を見返しながら、名残を惜しんでいます……。
それにしても、今年の年賀状はよかったですね〜♡わんちゃんの写真がいっぱい！
キラキラした瞳にもふもふの体、ぷりっとしたオシリ…もうすべてが大好物です。
そんな12年に一度の犬が主役になれる年！
せっかくなので愛犬と一緒にいっぱいお出かけしましょう♪

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今回おすすめするのは、vol.1でご紹介した「sennen hund」さんに引き続き、古民家をリノベーションした南丹市のドッグカフェ。10年前に髙三（たかみ）さんご夫婦がオープンし、今や口コミでも大人気の「おかげさんで」さんです。

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京都縦貫自動車道「園部IC」から車を走らせること約20分。どうですか？この「田舎のおじいちゃん家」的な素敵な佇まい。ちょっと高台にあるので、目の前の田んぼが見渡せるうえ、背景には杉木立が広がる抜群のロケーションです。天気が良ければちょっと厚着をして、縁側でぼーっとするのもいいかも♡

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早速中に入ってみると、元気な声で出迎えてくれた2匹のわんちゃん。しっぽをフリフリ大歓迎なゴールデンレトリーバーの葵ちゃん（8歳）と、遊びたくてソワソワ気味なミックスの大和君（3歳半）です。ふたりとも体重30kgオーバーなのですが、通路は並んで座っても余裕の広さ。天井も高く、縁側に面したガラス戸からは明るい日差しが差し込んできます。

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店内には薪ストーブに囲炉裏、縁側には時代劇に出てきそうな煙草盆……。いいですね〜このレトロ感。どこか懐かしく落ち着く空間に、思わずほっこり♪癒されます。

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さて次は、お料理についてご紹介！食いしん坊な葵ちゃんが夢中になっているのは、「おいもさんとささみのうまうまランチ」S360円（L520円）。鶏がらスープにサツマイモとジャガイモのお団子、鶏ささみ、ニンジン、ブロッコリーなどが入った、栄養満点メニューです。わんちゃん用にぬるめに仕上げられているとはいえ、ふ…普通においしそう……。ヒト用メニューにも期待が高まります。

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今回いただいたのは、人気ナンバーワンの「吉野辺定食」1500円。季節のお惣菜2種、さわらの西京焼き、お店自慢の豚角煮、小鉢、サラダなどがセットになった、こちらも栄養バランス抜群のメニューです。コンビニ弁当に慣れきった体に、優しい素朴な味が染み渡ります……。こちらでは、他にも地元の季節野菜を使った里山ならではの料理が人気。冬は囲炉裏で味わえる「鴨ロースといろいろきのこの鍋セット」1500円もおすすめなんだとか。

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お腹が満たされた後は、ご主人にお願いして、葵ちゃん・大和君とドッグランで遊ばせてもらうことに。テーブルセットの奥に見えるのが、ドッグランの入り口です。こちらは砂地広場・森林地帯の2種類のゾーンがあり、広さはそれぞれ約50坪ほど。カフェの利用者は無料で遊ぶことができるんですよ〜（注意事項はホームページで要確認）。

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